室内灯だけだと足元を照らしてくれない…。 って事で、 足元をLEDで照らしてやろうと考えました。で、購入したのは青色LEDと抵抗とLED用のケース(写真左)。 そのまんまですが、これがLEDです(写真右)。足の長い方(左)が+で、足の短い方(右)が−です。当然ですが、+と−を間違えて接続すると点灯しません。 | ||||
早速作成にかかります。 LEDを写真のように取り付けていきます。(←うぅ…、解説が手抜きだ…) 写真を参考に、カンリニンの手相を占ったりするのはやめてくださいね(爆)。 | ||||
最終的に、LEDをケースに入れて完成(写真左)。 で、LEDの+と−を間違えないように注意しつつ、抵抗とLEDを繋いで…、試作機1号、一気に完成(ぇえ!?)。 比較的手抜きだったのが、ケーブルと端子を絶縁用のビニールテープで巻いて繋いだだけです。 この手抜きが原因で、後日痛い目に遭う事を、この時の私は知る由もなかった…。 | ||||
続いて、クルマのトリム(?)を外します。 | ||||
助手席側も取り外します。 | ||||
取り外したトリム(?)に取り付け用の穴を開けます。 ドリルとホールソーでも使えば楽なんでしょうが、職場から借りてくるのを忘れたので、片側1時間以上掛け、 ひたすら穴を開けます。めっちゃ硬く、かな〜り苦労しました(汗)。 写真左の様に穴を開けます。穴の上にあるのは、サイズ比較用の1円玉です。LEDのキャップを取り付け、 穴の大きさを確認しています(写真右)。 | ||||
ルームランプから配線を分岐させ、Aピラーを通します。
ほんでもって、ヒューズボックスから配線を落とします。
この後、接続したのですが…、点かない! 配線をミスった?よくよく確認すると、試作機1号のLED端子部分が折れてました(悲)。 ここで数日前、手抜きをした事に、酷く後悔した事は言うまでもないでしょう…。 急がば回れ…、耳が痛いッス。 | ||||
今回は手を抜かず(笑)、ちゃんと半田付けします。
LEDと抵抗を配線に接続し…。 ここでも…一気に完成(核爆) 半田付けをする時の鉛の焦げた臭い…、何だかちょっと癖になりそうでした(笑)。 | ||||
で、完成品を接続して、点灯確認。 バッチリです☆後は取り外したトリム(?)を元に戻して出来上がり♪ | ||||
暗い場所で点灯してみると… ちょっと暗い? やはりLED1本ずつだとそうなのかしら…。 まぁ、1本で足りないなら2本にすればイイだけなんですけどね(ぽじちぶしんきんぐ)。 また課題が増えましたね。今度は上からも照らせるようにしよう。 | ||||
あと、ちょいと暗い理由の一つとして、光の照らす位置もあるのでは…。
当たり前ですが、光は真っ直ぐにしか進みません。なので、乱反射させようと考えました。 ここで使ったのがこれ(写真左)。破れてしまったサンシェードです(超有効利用♪)。 これをチョキチョキと切り、光の照らす先に取り付けてみました。 | ||||
暗い場所で再度点灯。 写真だと非常に分かりづらい、と言うより、前の写真と全く違いなく見えてしまうのがアレですが、これがまた意外と明るい☆結構満足です。 |