いやはや、愛車にフォグを付けたいと思って、早数年。ようやくこの日が来ました! で、準備したのは純正品…、ではなく、『GT-SPORTS 6001』。110Wの明るさでH3らしいです(良く分かっていない)。 | ||||
まず、純正フォグの取り付け場所にある、網(?)を取り外します。 3本のボルトナットで留まっているんですが、さび付いて取れなかったので、へし折って取り外しました。 | ||||
さて、これが今回取り付けるフォグとステーです。青色ッつーところがなかなか好みを突いています。 それにしても…、網が付いていないと何とも情けない感じですね(電球もぶら下がっているし…)。それはそうと、ステーを取り付けました。何と、バンパーに直接穴を開けて!(強引)ってか、そこ以外だとフォグが小さ過ぎて、奥に行き過ぎちゃうんですよね…。 | ||||
ステーを取り付けた後は、スイッチの配線を引きます。運転席側に、スピードメーターケーブルとバキュームメーターのホースを引き込んでいるサービスホールがあります。ここから引き込みます。 すると、写真右の様に、運転席側足元から配線が出てきます。 | ||||
続いて、ライトオンするとフォグに電気が流れるよう、配線を分岐します。スモールの電気を点け、検電棒で+の電極を探します。 +が分かったら、付属の分岐タップで分岐します。 | ||||
次に、右のフォグと左のフォグを接続します。同じ色の配線を繋げばOKの様に出来ているので、作業も楽です。 続いて、抜け防止と防水を兼ねて、ビニールテープでグルグル巻きにしました。 | ||||
続いて、リレーの配線とヒューズを固定します。別にココ用ではないのですが、両面テープが付属されていたので、それを使いました。 今のところ、非常に順調な作業の進み具合であります! | ||||
後はフォグ本体をステーに取り付けます。が、ココで問題が…。配線が白と黒なんですよ。黒はイイけど白はやたらと目立つ!(写真左) なので、シャシーブラックで黒に塗装しました。これで目立たなくなりました♪ | ||||
で、フォグのスイッチはココに付けました。まぁ、殆ど触る物ではないんですが、極力ジャマにならない様なところに。 ちなみに、OFFの時は赤ランプ、ONの時は緑ランプが点灯します。(つってもまぁ、日々電源を入れっ放しという噂も無きにしも非ず…) | ||||
取り付けまで終わったので、ドキドキの試験点灯です!恐る恐るスモールの電気をON! 点いた☆後は、夜になるのを待ちます。 | ||||
フォグを点ける前と点けた後。 かなり眩しい☆が、照らしている位置がかな〜り適当な気もしないでもない…。 | ||||
コレ、結構眩しいですよね☆ 後は、可能な限り光の照らす位置を調整しました。もうね、比較的深く考えずにステーを直付けしたので、調整もコレが限界…♪ |