フォグランプ装着
2007年6月27〜28日の出来事
いやはや、愛車にフォグを付けたいと思って、早数年。ようやくこの日が来ました!

で、準備したのは純正品…、ではなく、『GT-SPORTS 6001』。110Wの明るさでH3らしいです(良く分かっていない)。
コレを使います
まず、純正フォグの取り付け場所にある、網(?)を取り外します。

3本のボルトナットで留まっているんですが、さび付いて取れなかったので、へし折って取り外しました。
矢印の部分を 強引に取りました♪
さて、これが今回取り付けるフォグとステーです。青色ッつーところがなかなか好みを突いています。

それにしても…、網が付いていないと何とも情けない感じですね(電球もぶら下がっているし…)。それはそうと、ステーを取り付けました。何と、バンパーに直接穴を開けて!(強引)ってか、そこ以外だとフォグが小さ過ぎて、奥に行き過ぎちゃうんですよね…。
カッコイイ! カッコ悪い!
ステーを取り付けた後は、スイッチの配線を引きます。運転席側に、スピードメーターケーブルとバキュームメーターのホースを引き込んでいるサービスホールがあります。ここから引き込みます。

すると、写真右の様に、運転席側足元から配線が出てきます。
配線引き込み 配線引き出し
続いて、ライトオンするとフォグに電気が流れるよう、配線を分岐します。スモールの電気を点け、検電棒で+の電極を探します。

+が分かったら、付属の分岐タップで分岐します。
ピッカー ぶ〜んきッ
次に、右のフォグと左のフォグを接続します。同じ色の配線を繋げばOKの様に出来ているので、作業も楽です。

続いて、抜け防止と防水を兼ねて、ビニールテープでグルグル巻きにしました。
あカチッとな あグルッとな
続いて、リレーの配線とヒューズを固定します。別にココ用ではないのですが、両面テープが付属されていたので、それを使いました。

今のところ、非常に順調な作業の進み具合であります!
あベタッとな
後はフォグ本体をステーに取り付けます。が、ココで問題が…。配線が白と黒なんですよ。黒はイイけど白はやたらと目立つ!(写真左)

なので、シャシーブラックで黒に塗装しました。これで目立たなくなりました♪
白はやっぱし目立つ 見えない☆
で、フォグのスイッチはココに付けました。まぁ、殆ど触る物ではないんですが、極力ジャマにならない様なところに。

ちなみに、OFFの時は赤ランプ、ONの時は緑ランプが点灯します。(つってもまぁ、日々電源を入れっ放しという噂も無きにしも非ず…)
OFF ON☆
取り付けまで終わったので、ドキドキの試験点灯です!恐る恐るスモールの電気をON!

点いた☆後は、夜になるのを待ちます。
点いた♪
フォグを点ける前と点けた後。

かなり眩しい☆が、照らしている位置がかな〜り適当な気もしないでもない…。
びふぉ〜 あふた〜
コレ、結構眩しいですよね☆

後は、可能な限り光の照らす位置を調整しました。もうね、比較的深く考えずにステーを直付けしたので、調整もコレが限界…♪
ピカーーーーッ どうでィ






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