フレッシュエアダクトをプチ加工
2006年6月4日〜8月13日の出来事
私の所属するクラブであるMPSの、第2回全国オフミ参加時に、参加者のhazuさんからご指摘頂いた箇所を修正します。

皆さんの愛車、こんな感じになっていませんか?フレッシュエアダクトがボロボロです。そして、ダクト下部にも隙間が目立ちます。hazuさんが仰るには、ココからエアが逃げてしまい、吸気に支障をきたしているそうです。
ボロボロやん… 隙間が…
さて、今回用意したのはコチラ。すきまテープです。ホームセンターとかに行くと、どこでも売っているかと思います。ふすまと壁の隙間を埋める、アレです。

早速、フレッシュエアダクトのボロボロのスポンジを取り外します。両面テープでくっついているだけなので、簡単に外れます。
すきまテープ 剥がせ、剥がせ〜
で、写真2枚の通り、すきまテープを貼っていきます。

写真左の並盛りから…、徳盛りへ(爆)。この後、黒にねずみ色だとテープが目立ちすぎるので、シャシーブラックで黒く塗装しました。まぁ、スプレー缶には、『吸気系には使用するな』みたいな事が書いてありましたが、全くお構い無しです(爆)。
並 徳盛り(爆)
その後、フレッシュエアダクトごと取り外しました。

その跡地(?)にも、すきまテープを貼り付けます。
並 徳盛り(爆)
続いて、エアクリボックスに繋がる口にも、すきまテープを貼って、補強してみました。吸気をどれだけ効率よくしても、コチラから漏れていたら意味が無いですからね。

最後に、貼り付けたすきまテープをシャシーブラックで♪
こちらも補強 塗りましょう
8月13日のオフミで再会したhazuさんに、もう一箇所教えていただきました。

写真のボンネット裏にある、写真赤丸4箇所の穴。今度はコチラを埋めます。埋める場合は、アルミテープなんかでもOKです。とりあえず、穴を塞いであげましょう。

インプレッションは、かなり変わったと思います。乗り易くなりましたね。同じ事を、ナオキさんも仰っていました♪
ココを埋めます
数日後、エンジンをかけたところ、その直後にアイドリング不調に見舞われ、エンストしてしまいました。

AT車のエンストという事で、一番に疑ったのは吸気系。で、蛇腹をチェックしてみたところ、穴は開いていない模様。で、あくまで仮定ですが、すきまテープで完全に塞いでしまうのも良くないかもしれないな、と思い、赤丸の部分だけ外しました。

その後、エンストする事もなくなりました。快調ですよ♪
ココを外しました





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