ユーロテール装着&コーキング
2007年7月6〜28日の出来事
この度、プレッソを降りてしまうという、未だ見ぬAZ/プレ仲間のぼむさんから、ユーロテールを譲って頂きました♪

で、箱もなかなか…♪気分を盛り上げてくれますね!で、開けるとまたトキメキが…(ムフ)。
むむ!? をほっ♪
まず、外さなくても取れそうな気がしないでもないのですが、純正テールの雨避け(?)のネジを外しました。

続いて、ボディとテールを接続しているネジも取り外します。
蓋を取り ネジも取る
さて、純正のテールを取り外します。まず、手前にバキッと引いてクリップを取り外したら、外側に向かってガコッと押しやると外れます(謎の効果音)。

後は、下から接続されている電球から切り離せば、テールランプは取り外せます。
バキッ、ガコッ キュキュッ
こうやって取り外して比較してみると、やはり少し時代を感じますね。純正のテールも決して嫌いではないけれど、やはりユーロテールの方が、時代の波に乗っているような気がします。

かる〜く感傷に浸りつつ、さっさと取り付けます。
新旧比較
いよいよユーロテールの取り付けなのですが、ボディにクリップが残っている箇所が、ひょっとするとあるかもしれません。これをユーロテールの裏に取り付けます。

ただ、ココの一箇所だけは残しておきましょう。そうすれば、比較的簡単に取り付けが出来ます。
コレは取り外し コレは残す
さて、とりあえず片方だけ取り付けてみました。

まぁ、お約束の写真ですよね!(爆)
お約束 やっぱ撮りますよね(爆)
ユーロテールを左右取り付けて、やはり気になる!

そう、ユーロテールのカーボン柄が、外側まで見えているんですよ。当然、左右共に。どうもね、これが中途半端に感じて気に入らない。
ふむぅ… やはり気になる
さて、日は変わって7月16日、いよいよコーキングをします。ってなワケで、コーキング材を付けたくない部分を養生しました。

さて、コーキングの必需品、シールプライマーです。これを塗る事により、コーキングの食い付きが良くなる&剥がれ難くなるという、すんばらしいアイテムです。
養生 必需品
で、先に書いたシールプライマー。キャップを開けると蓋に刷毛が付いています。これを使ってコーキング面に塗布します。

さて、これが今回使うコーキング材一式。左から、コーキングガン、ボンド変成シリコンコーククイック速硬化型(黒)、ヘラ。
ペトペト… ムフ
いよいよ、コーキングの準備です。まず、コーキング材の蓋を取り外し、先っぽで本体の銀紙を破ります。

続いて、先に突き刺した蓋の先を切ります。カッターなんかで簡単に切ることが出来ます。後はコーキング材をガンにセットし、コキュコキュやって塗布します。
ブスッ… チョキッ…
で、塗布したコーキング材をヘラで成形します。

速硬化型である今回のコーキング材。表面硬化に要する時間は1時間(ちなみに、完全硬化には約1週間掛かります)。で、一時間後に養生テープを剥がし、時間をかけて硬化を待ちます。
ヘラでヘラヘラ(謎) 一時間後
さて、また日が変わって7月28日。野暮用であずさ号を板金に出していて、帰ってくるのに日数が経ってしまいました。とは言え、その間にコーキング材はバッチリ乾いていました♪

で、後は取り付けて完了☆ついでと言ってはアレですが、ブレーキランプが切れているとの情報を奥さんから貰い、テールを取り外すついでに、新品の電球に取り替えました♪
ドキドキ…♪ ついで?いやいやちゃいます
日は変わりまして8/13。夜間走行時、結構ヤバいコトに気が付きました。そう、『あずさ号、整備不良!?』

ウィンカーバルブ、オレンジに光ってません(死)。よく今までK察に物申されなかったものだコト…(ラッキー?)。
色が… 慌てて用意
で、8/14。用意したのはオレンジバルブ。両者を比較すればお分かりになれますよね。そもそも色が違う(笑)。

またバキッ!ガコッ!と外し、キュキュッと取り付けて、ハイ完了!(はぃ?)
別物…♪ 危なかった…






inserted by FC2 system