リアブレーキドラム塗装
2006年8月5日の出来事
折角キャリパー塗装を塗装したので…!?

今回も使用したのは、前回と同じく、プラサフ・レイクブルーM・クリア・ブレーキクリーナー・車載ジャッキ・ラチェット・トルクレンチ・ソケット(差込角9.5、21mm)・スポンジです。
工具さんたち
チャチャっとジャッキアップし、パキョリっとタイヤを外します(何だ、コノ効果音…)。

そして今回もやはり、外したタイヤはココに!(写真右)
タイヤを外して〜 車体下に置く〜
実は私、取り外すまで、この事実に気付いていませんでした。まさか…

ここまでサビまくってるとは…(鬱)。で、サビがあっては塗料が乗りにくいってコトで、ゴシゴシとペーパーで水研ぎを。写真右を見る限りだと、研きは比較的適当であった事が見て伺えます(マテ)。
サビ〜 それなりに…!?
後は、ドラムをスポンジのたわし部分で水研ぎし、乾かした後に塗りたくない部分を新聞紙でマスキングです。ぶっちゃけ、まだサビがかなり目立ちますね…(やっつけ仕事?)

で、写真右がプラサフ3回後の一枚。やっぱしね、こーやって塗っちゃうと分かんないモンですね!(隠蔽)
テキトーな マスキング
サフの後、3回塗りで塗装をします。やっぱイイですね、レイクブルーマイカ☆乾かした後、上塗りでクリアを3回吹いて完了。

後はアルミを組み直して、塗料の乾くまでに暇つぶしで磨いたナットで締め付けちゃいましょう。
レイクブルーM チラリズム!?
後は、反対方向も同じようにジャッキアップし、タイヤを外し、磨いて被せる(手順、端折り過ぎ!)

あッ!と言う間に出来上がり♪(マテコラ)
反対側も パキっと済ませます
と、いつの間にかアルミも取り付けておりました…♪

結局はこんな感じに仕上がったんですけど、何気に満足度が高いです。ドラムが目立つって言うのはアレですが、これくらいの水色だと存在を主張し過ぎないので、まぁ、イイんでないかい?って感じです。
塗って良かった…





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