折角アルミにしたのだから…、って事で、念願のキャリパー塗装です。色は勿論…!? 今回使用したのは、プラサフ・レイクブルーM・クリア・ブレーキクリーナー・車載ジャッキ・ラチェット・トルクレンチ・ソケット(差込角9.5、21mm)・スポンジです。 早速、ジャッキアップしちゃいます。タイヤが3センチほど浮くまで持ち上げましょう。持ち上げるタイヤの対角線上に、車輪止めがあると安心です。 | ||||
別角度からパチリ。ナットを全部取り外し、タイヤを外します。 外したタイヤはココ!(写真右) | ||||
タイヤを取り外すと、こんな感じです。…サビてます。まぁ、雨も降ったし、何日か乗ってなかったので、しょうがないでしょうね。 で、何となくブレーキクリーナーを吹いてみました。サビが落ちるかな〜、と淡い期待を寄せましたが、当然ながら落ちませんでした(アホ)。 | ||||
ナオキさんから聞いた、裏技!?キャリパーを塗装する前に、ギザギザの付いたスポンジで磨きます。塗料が乗り易く、落ちにくくする為に、軽い傷を付ける為です。私は汚れも一緒に落とそうと思い、水研ぎをしました。 塗りたくない所(キャリパー以外)は、要らない新聞紙等でマスキングをします。 | ||||
キャリパーが乾いたら、プラサフを3回吹き付けます。一回毎の間隔は、おおよそ10分。この日は天気が良かったので、ものの数分で乾いていました。 そして、3回目のサフから30分ほど置いて、塗料を3回吹き付けます。こちらの間隔も、サフと同じく10分毎。 | ||||
塗料の拭き付けから約30分後、クリアを3回吹き付けます。間隔は、他と同じく10分毎。 どうでしょう?なかなかキレイに塗れたと思います♪フロントリップと同色化、片側だけ完成! | ||||
マスキングを剥がすと…、こんな感じに仕上がっています♪なかなか明るい青が、かな〜りイイ感じです☆(自画自賛) で、アルミを取り付けると…、こんな感じ♪で、アルミを取り付ける時、アルミでキャリパーをガリったりしないよう、注意してくださいね。また塗らなきゃいけなくなるので、二度手間です。あと、締付けトルクは89〜117N・m(9.0〜12.0kgf・m)です。 | ||||
続いて、助手席側です。炎天下だったので、スプレーさんたちは念のため日陰に逃がしておきました。万が一、爆発でもしたら、シャレになりませんからね(爆)。 特に意味は無かった気がしないでもないのですが、何となくブレーキクリーナーも吹いておきました。まぁ、やらないよりマシかと思いまして…。 | ||||
助手席側も、運転席側と同じ手順で塗装していきます。 で、ひっそりこっそり自己主張です。後に合流したhuさんにも、「やっぱり飲んでますね〜」と。もはや、私のトレードマーク?? さて、このコ汚い(失礼)キャリパー君ともお別れです。 | ||||
あ、書き忘れましたが、前の「お約束」の写った写真は、サフ1回目終了時の写真です。 この写真は、クリアまで仕上がった写真です。うん。前回同様、なかなかの出来♪遂に念願のキャリパー塗装☆満足度マックス(歌も歌わなければ、コーヒーでもない)ですね! | ||||
最後に、塗装中の暇つぶしをご紹介。正直、じ〜っと10分も待つのは、かなり暇です。 アルミを外すついでに、ホイールナットもキレイに磨きました。使用したのはティッシュとメッキクリーナー。あと、アルミのナットとかぶる部分も、以前磨けなかった部分ですので、こちらも磨きます♪こういう時でないと磨けませんからね!徹底的にキレイにしてあげましょう☆ |