AZ/プレ、V6仕様車純正ストラットタワーバー取り付け。
2006年5月6日の出来事
ちょっと前、AZ-3乗りの方から譲っていただきました。V6仕様車に標準装着されていたものです。

早速、例の如く(?)塗装します。って…、いきなり塗装済みの写真ですが…(笑)。
びふぉ〜 あふた〜
使用したのは、スズキ用ZE9・レイクブルーM(写真左)です。フロントリップも同じ色で塗装しています。

塗装の際は、まずバーを耐水サンドペーパーで綺麗に水研ぎします。その後、塗料の乗りを良くする為、下塗りとしてプラサフ(写真右)を使用しています。その後に塗装。本来はクリアを吹き付けないといけない色なのですが、タワーバーは普段は見えない位置にあるし、クリアを吹かなくても平気なはずなので、割愛(笑)。
レイクブルーM プラサフ
色はこんな感じです。

何だか、必要以上に青く見えるのですが、そんなに濃くない青です。早速取り付け作業にかかりたいと思います♪
こんな感じ
締付けトルクは18〜20N・m(1.8〜2.7kgf・m)です。この数値より低くても高くてもダメです。低い場合は最悪、事故の原因となってしまう危険性もあります。また高い場合は最悪、ボルトを折ってしまう危険性もありますので、トルクレンチを使って規定トルクで締付けます。因みに、使用したソケットは差込角9.5、14mmです。

で、最初は既存のボルトを取り外してバーを取り付けたのですが、ナットの高さ分底上げしないといけない事が分かりました。写真左の通り、大き目のナットを咬ませました。(本来は既存のナットの上に取り付けるのでしょうが、同サイズのナットが手に入らなかったので、底上げで対応しました。)
トルクレンチ 手前のホースがきちゃない…
最終的には、こんな感じに取り付け完了しました。

取り付け時にバーをガリってしまい、写真右の通り、バーの塗装が一部剥げてしまいました(涙)。

インプレッションは、ハンドリングがやはり変わりました。交差点での右左折時に感じていたフワフワ感が無くなった…、という感じでしょうか。交差点が何だか楽しみになりました♪『コレが<スパピタ>か…』な〜んて思いながら運転しています☆
イイ感じ♪ やっちまった…





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